喪服についてのマナーを知る
2021年10月12日

最近注目を集めている家族葬という葬儀について

葬儀の在り方は多種多様になり、現在家族葬が注目されているようです。家族葬と密葬は混同されがちですが、異なります。家族葬とは、家族や親しい友人が中心の少人数でのもので、通夜や葬式は通常通り行います。密葬は、葬儀自体を世間や社会に公表せず、密に内輪だけで通夜や葬式、火葬まで行います。

告別式は行いません。密葬の1ヶ月後を目安に、ご遺骨を前にして本葬を行います。家族葬にはメリット、デメリットがあります。メリットは、無駄な所にお金を使わないので費用が抑えられることです。

また身内だけなので気を使わず、弔問客の対応がないので手間が少なくなります。故人と向き合いながら葬儀を進められ、ゆっくりお別れが出来ます。親族同士でゆっくり話す事が出来ますし、形式もある程度自由に出来ます。デメリットは一般的な葬儀をイメージしてる人もいるので、親族の理解が必要なことです。

弔問客の対応は後日に行います。地方などは近所付き合いがあり、葬儀は互いに手伝うものという慣習が残っている所もありますので、ご近所の理解が必要です。外部の人が、後日弔問に訪れることもありますので、対応に追われる事があります。家族葬を選択する方は、かなりの高齢で施設の入所、入院期間が長く、同級生や友人も他界し近所づきあいもない方で、特にお子様方が遠方にお住まいの場合など、やむにやまれぬ事情のある方が多いです。

家族葬を迷っている方は、メリットとデメリットを比較した上で、検討した方がいいと思います。

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です