喪服についてのマナーを知る
2021年8月31日

葬儀は多様化しており、安価な費用のものも登場

かつては葬儀といえば、多額な費用が掛かるものと思っている人が多かったのは事実です。ところが最近ではその形式も多様化してきており、今までよりも費用が掛からない形式を選ぶこともできるようになりました。これまで一般的に行われてきた葬儀では、通夜や告別式を行い、参列者には会葬御礼の品をお渡ししたり、通夜振る舞いの食事をふるまうなどするために、参列者が多ければ多いほどにその費用は膨らみ、時には想定していた予算をはるかに上回ってしまうようなことも少なくありませんでした。けれども最近では、葬儀の在り方が多様化しており、必ずしも従来の形式を踏襲しない、シンプルなものを選ぶことができるようになりました。

たとえばごく限られた身内だけでお見送りをする家族葬や、通夜は行わず告別式のみを行うなど、従来はなかった形式での葬儀なら、料金的にもかなり抑えることが可能になります。必ずしも料金面のことがネックになっている場合だけでなく、すでに故人がかなりの高齢に達しており、親族や知人・友人がほとんど亡くなっているような場合には、家族葬でも十分に心のこもったお見送りが可能なのではないでしょうか。葬儀を行う上で大切なことは、その形式ではなく、故人をいかに遺された親族でお見送りするかという心の問題です。どんな形でお見送りをしたらいいのか迷った時には、専門家に相談した上で、故人が悦んでくれるような形で旅立ってもらいたいものです。

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